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からかさ万灯(国選択・茨城県指定 無形民俗文化財)

からかさ万灯の始まりは、江戸時代中期頃からといわれています。この祭りが行われる土浦市大畑は、名前のとおり畑作地帯で、夏になるとたびたび干ばつに苦しめられてきました。
そこで、雨乞いを祈願した仕掛花火による「からかさ万灯」を神前に奉納して五穀豊穣を願ったと伝えられています。
大畑には、現在でもその風俗習慣が残されており、毎年8月15日に五穀豊穣や天下泰平、家内安全などを祈願して仕掛花火が奉納されています。
当日は、遠く離れた場所から綱火によって点火され、高さ6m、直径5mのからかさ(傘)から色鮮やかな花火が勢いよく雨のように降り注ぎ、艶やかな情景を紡ぎだします。

名称 大畑のからかさ万灯
場所 鷲神社(土浦市大畑1890)
祭礼日 毎年8月15日
パンフレット パンフレット [PDF形式/3.19MB]

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映像で見るからかさ万灯

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