87回土浦全国花火競技大会における花火事故調査報告及び花火大会開催基準について

更新日:2019年04月15日

 昨年の10月6日に開催しました、第87回大会におきましては、大会中、風に流された花火玉が、保安区域外で落下し、破裂したことにより、11名の観覧者が怪我をするという事故が発生いたしました。
 打ち上げを中断し、情報収集をしました結果、その後も風の強まる恐れがあると判断し、花火大会を中止させていただいたところです。
 お怪我をされた方々に対しましては、改めて心よりお詫びを申し上げますとともに、ご理解をいただきましたことにお礼申し上げます。
 事故原因につきましては、関係機関との協議の中で、「風以外の原因」も示唆されていましたことから、「気象の専門家」や「花火の保安に関する専門家」にご意見をいただくと伴に、「花火玉の弾道計算システム」を使用するなどし、引き続き調査を実施してまいりました。
 結果としまして、事故に繋がる直接的な原因を発見するには至りませんでしたが、導火線不良により開発しない花火玉が保安区域外に落下したのは、「風速」、「風向き」、「筒の傾き」が複合的に作用し、事故が発生したものと推測いたしました。
 また、これまで、茨城県や他県の「煙火消費の手引き」を運用し、花火大会の「開催」や「中断」を判断していましたが、本年3月、茨城県の「煙火消費の手引き」が改正されたこと、及び、今回の教訓をもとに、今後の花火大会を安全に運営するため、「花火大会の開催基準」を明確化しました。
 引き続き、土浦の花火に変わらぬご支援、ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

関連書類

  • 大会概要
  • 交通アクセス
  • 花火会場
  • 桟敷席販売
  • 宿泊
  • 花火豆知識
  • 花火グッズ販売
  • 花火ギャラリー
  • よくある質問
  • 観光情報